drawing4-5のアナログビデオ担当でしたナースガーデンの片割れ中井君の結婚式があったので、三重に赴くついでに名古屋に一泊してきました。楽しかった。行く前は名古屋といえば「ジョンのサン」と「のうしんとう」と「ドラゴンズ(小学校の頃、ドラゴンズファンだった)」と「手羽先」の男でしたので、ほとんど何も知らないに等しく、Twitter越しに皆さんのアドバイスをいただいた次第です。特にジョンのサンの皆さん、俺ほとんど話した事ないのに、色々ありがとうございました。おかげで納屋橋にOn Readingと、名古屋に良い思い出が出来ました。

このOn Readingという本屋は、センスの良いセレクトショップのようなよくある風情だったんですが、奥で行われている展覧会が面白くて、行った時には「Omiai Books」という、登場人物紹介だけで中身を想像し、お見合いするような感覚で本を買えるという企画が行われていました。
バンドだけじゃなくて、店も、そこにいる人がどんな工夫をしているのか、という事だけで価値が問われるのだから、その土地土地の表現の仕方が見えてくると本当に面白い、価値のあることだなあ…と旅をする度に思うのですが、いかがでしょうか?画一化なんて本当意味ないだろ?(なんて事は東京にいる人間が言ってはいけないんですが)
名古屋という街が印象的だったのは、本当にスタイルの良い美人が多かった事。そんな事を思いながら歩いていると、それが一周回って、「可愛くない人まで可愛い」という一種の真理にまで辿り着いてしまい驚愕。この街、「可愛くない人まで可愛いぞ!」。抱きしめたくなるようなデブのおばさんとか、これは一体どういうことなんでしょうね。
京都に行った時も感じたのですが、城がある街は歴史が古いせいか、古くからの家屋も残されているのと同じ感覚で、昭和の建物もそのまま保存されており、区画毎に古さのレイヤーが違います。城下町周辺の雰囲気(電線から電気が直で引っ張られてきているような平屋の上にちょこんと鎮座する社とかね)も、寂れかけたアーケード商店街の雰囲気も、歴史の浅い街出身の僕には新鮮に映ります。

どんなに他に行ってみたい店を見つけたとしても、最初の名古屋では必ず!必ず「世界の山ちゃん」に行く事を決めていたので、夜は「山ちゃん」。泊まったホテルの近くにあったので、雨降りもあって助かりました。(ちなみに周辺は風俗街…というか、名古屋には風俗がガンの転移のように点在していて、なかなか興味深かった。嫁は「名古屋と言えば風俗」と思って心配していたとの事)手羽先には期待をかけすぎて、というか手羽先なんてモノは元から美味いのであって、それをもって更に美味いとはなんたることだと、それは上げすぎたハードル…につまずいたような、そんな味でしたが、でもさ、手羽先なんてモノは元から美味いのであって、完食までのスピードは速かった。味噌カツ、土手煮等、ここで食べるのは本当ではないんだろうなあ…と思いながらも大変良い夜を過ごした。5時間歩き続けていたせいで、ビール二杯にして撃沈。翌朝は二日酔いからのスタートとなりました。

三重県は津市にて結婚式。結婚式なんてモノは黙っていても目でたいんだ。


ツィート 名古屋 *beta*
2011.05.29 18:46