we pop underground 9

肉亀がその動きを唐突に再開する周期の摩訶不思議に大いにインスパイアされて慟哭し始めたピリポレコードが、2006年最初の着地点に太い右足を静かに静かにランディングするのです。2006年、いきなりのwe pop開催ですが、今回はジーニアスのホームグラウンド渋谷「青い部屋」に場所を移し、その独特のエレガントで淫靡な雰囲気の中、微妙に空気不足を覚悟しながら、やりますよ!

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we pop underground 9
3/4(sat) open/start 19:00
at 渋谷・青い部屋
ticket ?2,000 / at door ?2,500 (+ 1 drink order)

live: ジーニアス / satoru ono / 黒パイプ / drawing4-5
dj: fut!? (sound of sunday) / DJ hammerhead (freehand)

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・ジーニアス
現在も継続中の青い部屋での荒修行に耐え、エキセントリックミュージシャンによる天下一武道界が行われた暁には、必ずや決勝進出というところまで着実に駒を進めているが、一方、凄く達者な作曲家としての芽も育んでいる、未だ成長中のポップユニット。踊り出したくてたまらないYou&Meを置いてきぼりにしたままステージは勝手に躍動する、「エレガントな」テクノ歌謡。

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・オノサトル
“Be Happy”と“Hate You”の間に横たわる高くて越えられぬ壁、セカンドロイヤルとマジキックの持つパブリックイメージのギャップ、そしてポップミュージックの喧噪と諦念の間の深い溝。全てをいとも容易く越え、全方位縦横無尽に行き来してみせる彼は、ロックのギラギラとキラキラを見事にパッケージして世間をアッと言わせた2005年、噂のファーストアルバムが大好評。

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・黒パイプ
“虚無”という名の深くて長い河をこともあろうか完全正装で渡るハードコア楽団が、色彩の歪んだ禍々しい小部屋で繰り広げる滑稽な騒動。太く短いそのステージを、「スピード感溢れる…」と捉えるか、「何もない…」と捉えるかは、受け手の人柄と体調に大きく左右される、やりっ放しの刹那!10日間の奇跡どころか、10秒で全てを終えてみせる気概なのだ。

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・drawing4-5
HDDサイケデリアを標榜して完成させたファーストアルバムが、“J-Indies”という湿地帯特有の微妙な温度と湿度の中で、全体的に見ると「やや好評」、「琵琶湖に投げ入れた小石」程度の波紋を投げかけた不定形バンドだが、2006年は自ら裸でその湖に飛び込むことで小波を荒波にしてやるゾ、と更に鼻息荒く、絶賛活動中。即興演奏とコラージュとローファイの間で歌心が泣いてるよ…。

コメント

Matt

06.05.20 0:14

Terry

06.05.20 0:15

Good design!
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06.05.19 17:19

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