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Mother3を祝って

Movable Typeがダウンして、その間ちょこちょこっと2エントリーほどmixiに書き、しばらく様子見してました、お久しぶりです。

ダウンした原因は、同じサーバーを使用しているサイトが頻繁にCGIエラーを出していたからなんですね。それも笑えるぐらい、一カ所収まったら次は違うサイト…ってな具合に。トホホ。

で、話題的にはちょっと遅れてしまいましたが、MOTHER3。

もう巷では浮かれすぎた人、発狂した外人、自殺を取りやめた人…続出で大変な事になっていますし、yahooニュースでも取り上げられる程のニュースバリューを獲得していたんだ…と感慨深かったりしますが、何はともあれ、Mother3が11年の時を経て、遂に2006年の春に発売される模様です。

11年ですよ、11年…という主に「量」的な部分から乱痴気騒ぎに参加するのも大いにありだし、現に大いに騒ぎ、呑み、泣きましたが、ここで一つ落ち着いてみるとこの騒ぎ、大方の予想通り、というかここ数年の趨勢(クラシックゲームに新旧ゲームファンが違った角度から感応するという好ましい現象)に逆らって、激しく温度差のある祭りになるのではないか、そしてそれこそがまたしてもゲーム業界の変化、というか世代交代を物語るのではないかなと思っているのですが。

マザーシリーズに関しては、(例え新作は一切発売されず、過去の遺産だけの思い出商売として成立するのだとしても)より加速を付けて「分かる人だけ分かればイイ」みたいな傾向に進んでいくだろうし、11年という時は「只のファン」を「信者」に変える(そしてそれに付いていけなかった者が脱落する)だけの充分な試練だったと思うから、糸井×ボーズ対談にあったようにマザーシリーズは「カルト」になるだろうけどそれはちょっとだけ別の意味(1や2が「教典」と呼ばれる日は近い)で、ドラクエより煮こごり度の高く、ウルティマやウィザードリィのそれにも似たコアなファン層を築いたのだ。

その「教典」に果たして世のゲーマーが「YES」と言うのか…と考えると、それは2chのマザースレを見れば判るとおり、激しい興奮としらけが入り交じって、多くは混乱したままだ。興奮のグループに属している僕なんかが、しらけている人達(若い人とは限らない)を見て感じる諦念、これこそ最も忌むべき感情なのだろうけど、もうこれは仕方ない。

そういうのから全部離れて、今回ばかりは全神経研ぎ澄ませて臨みたいなと、思ってるんですよね。


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