bad thought vs 幸福論

いろいろあった先週のNO.1トピックは、堂々めぐりの考え。
個人的な一大事や、危うく通勤拒否になりそうな勢いだったことがいくつか。一週間がんばった。そんな現実なのに、夢の中でも一日おきに誰かに全速力で追いかけられ、なんだか休めない感じ。(一番きつかった「逃げ夢」の日には、なぜか、ドローイングメンバーが、全員走ってた……。一生懸命、あちこち逃げて、あんまり走って朝起きたときには動悸が止まらなかったという。ギャグっぽいけどギャグじゃない)
 私は「夢占い」とか、面白がるけど全く信じない方なんで、分析などはしません。夢は、理性の脳が寝てる間に、脳に蓄えられてる記憶や、その日の記憶や出来事とかが結びついて出てくるものって説に賛成。(えっ。てことはどういうこと?)



それはいいのですが、もう一つトピックが。フランスの思想家アランの『幸福論』という本。
これ、『幸福論』ってタイトルは、小難しそうで、説教くさそうでどうもいただけないのですが(原題は「幸福に関する語録」で、ちょっとニュアンスが)、最近、仕事でこの本を読んだら、かなり面白かったんですよ。というより、少なくとも、今の私にはマストで来たな。なんだろうなー。
読んだことある人はわかると思いますが、幸福“論”というよりは、短いエッセイ風小文の集まりで、「フランス散文の傑作と評される」んだそうですが、難しい言葉を使わずに書かれているので、全くもって読みやすい。これは美点ですね。こういうの読みにくくしても意味がないからね。
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幸せは自分からなるもの、とは良く言われることですが、自分から不幸になりに行くというのは本当だと思う。身につまされます。
そんなこんなで、もっと明るい気分になるために、家に帰って、元気に元気に……と選んだ最初のミュージックが、マリオ・カストロ・ネヴィス&サンバ・S.A。サンバだから。いいけど、ちょっと「幸福論」な気分には合わなかった。で、次は明るさ重視でレンタルズにしてみる。元気でしょう。いいけど、最終的には、ポール・ウィリアムスで「幸福論」的気分にはまった。もう一度読みます。



コメント

satoru miyoung

05.01.28 0:32

おれ「幸福論」持ってるぜー(学生時代の僅かな痕跡として)
でも岩波版です。上の写真のほうが、ジャケ勝ちしてますね。

ij

05.01.28 2:03

わ、ここにいた!持ってる人!そして岩波版!
岩波のが一番有名らしいね。何回も改訳されてて、最近でも新版が出たとか。これは集英社版。

哲学書にしては、持ってる人が結構いるって聞いたんだけど、やっぱ本当だねー。

しかし、いい本だと思います。はい。




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